視るチカラ

ひとこと言いたくなるニュースが多い。それが正論でも読む側は楽しい気持ちになりにくい。

キライなことに反論！ばかりじゃなく、好きなことに賛成！そんな文章を読みたいなあ。

と思ったらやってみる。

そんなときは楽しいことを見落としてる場合が多い。昨日あったうれしかったことを思い出す。小さなことでもいいから。

すぐに思い出せないときは、少しお疲れかも...。

朝とても目覚めが良かった。

湿度がお肌にモイスチャーで良かった。

すてきな手紙を受け取った。

月末越える算段ついた。

肩凝りしなくなった。

楽しいメッセージが届いた。

お料理うまくできた。

お茶がとびきりおいしくはいった。

入浴剤で気分うっとり。

松山千春しみるなあ。

声を出して歌うって気持ちいい...。

取るに足りない小さな幸せがたくさん。たまにそうではないことも...いつものことより、たまにあることのほうが気になりやすいみたい。

イライラしないし怒ってもいない。けれど気になってひとこと言いたい...

そんなときは、たくさんの小さな幸せに包まれているのかも♪

「人がまるくなる」って、受け取り方が変わるってことじゃないかしら。

自分は自分、相手は相手、受け入れるキャパが拡がる、存在をきちんと認めることができる。そういうことかも。

ほら、受け取りかたの向きが少し変わった。

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ネットで文字や写真がキラキラ輝いてることがあって。それ自体が発光してるんじゃないんだよね。光が当たってキラキラ見える。光を当てる人がいないとキラキラ光らないしキラキラ見えない。おもしろいね。